連載第2回でご紹介したNちゃん、Sくんの場合、「寂しい気持ちをガマンしているのでは?」という私の話に、ママは納得がいかない様子。ママの言い分は・・・
「いえ、それはないと思います。保育園は好きみたいで、登園当初は、みんな泣くのに、あの子は平気でしたから。お迎えの時も、私の所へなかなか来ないで、もっと遊んでいたそう。家へ帰るのもシブシブという感じですから・・・」
でも意外に、こういう感じの子どもは、寂しい気持ちをガマンしていることが多いのです。
いろいろ気持ちを探っていくと、Nちゃん、Sくんも、実はママとのバイバイがとってもつらいことが分かりました。いくら保育園が好きだとしても、大好きなママと一緒の方がいいに決まっていますもの。「ママに心配をかけないように、がんばるゾ!」とへっちゃらなフリをしながら、逆に、内心は不安や緊張でいっぱいだったのです。
でも2人とも、「ママとバイバイはつらいよ〜!」「ママと一緒にいたいよ〜!」とかわいいベソをかけるようになると、園での様子はぐんぐん落ち着いてきました。
メデタシ、メデタシ!
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