疲れがたまっていたり、イライラしたりしている時、子どもに寄ってこられると、キレてしまうことってありませんか? それは、実は、親としての責任感がうずくからなんです。だから「これ以上、私に何をしてほしいって言うの!」と、苦しくなってしまうのです。言い換えると、「ほんとは、子どもにサービスしてあげなくちゃいけないんだけど」という自己嫌悪が心の奥にあるから、それに自分自身が責められる形で苦しくなってしまうのですね。
そんなときは、親としての責任感は捨てて、逆に子どもにサービスしてもらうと楽ですね。子どもと一緒に寝っ転がって、「あ〜疲れたよう!」って正直に告白して、ママの方が赤ちゃんになっちゃうんです。お子さんの柔らかい体に顔をうずめて、ヤダヤダしてみてもいいですよ。子どもの体の柔らかさ・肌のなめらかさ・いい匂いなどを無心に味わっていると、体の緊張がスーッとゆるんできて、なんとも癒された感じになりませんか? イイコイイコと頭を撫でてもらうのもいいですね。そうやってもらうと、なんだかウルウルきてしまうことだってありますよ。
子どもの柔らかい肌や、いい香りは、子育てに奮闘しているあなたへの、神様からのプレゼント。いつも子どもに与えることばかり考えず、もらうことも考えていいんです。子どもだって、自分の存在が必要とされることは、とっても嬉しい。親子だって、持ちつ持たれつですね。
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