寂しい時に、「さびしいよ〜!」とベソがかける子は、その分、寂しさからの立ち直りも早いようです。
でも、泣きたい気持ちをガマンしてしまう子は、どうして? 子どもなんだから、そんなに遠慮しなくていいのに・・・。ママのことを信用していないから?
いえ、いえ、そんなことはありませんよ。こういう子って、むしろ、人一倍ママ思いで、繊細な心をもっているものです。ママを心配させたくないのです。
朝やお迎えの時のそっけない様子は、泣きたい気持ちを悟られないための精一杯の抵抗なのです。
「ママにお仕事がんばって欲しいから、寂しくても、寂しくないよ〜!ってがんばってくれているんだね。でも、寂しいときは、寂しいよ〜!って言っていいんだよ。そのほうが気持ちがラクになるからね」「ママだって、○○ちゃんとバイバイするのは、寂しいんだから。」・・・こんなふうに声をかけてあげ、泣きたい時は、たっぷり泣いてもらった方が、かえって立ち直りが早いでしょう。
わが子に泣かれると、ママ自身も、別れのつらさや、お仕事の大変さが吹き出てきて、泣きたくなる時もあるでしょうね。でもそんな時は、ママだって、一緒に泣いてしまっていいんですよ。
親と子。共にがんばる者同士として、平気なふりをしあうより、グチを言い合える・聞き合える関係のほうが、心強いもの。かえって、明日からの元気が出てきますよ。
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