「仕事をもっているからこそ、ぬかりなく子育てをやらなくっちゃ!」と思うのは親心。でも、子どもに寂しい思いをさせまいと、「カンペキな育児」を目指すと、かえってイライラがつのってしまいますよね。
ママが、自分自身の欠点や失敗を責めがちだと、わが子の欠点や失敗に対しても、許容範囲が狭くなってしまうもの。逆に、自分自身を「ま、いいか」と許してあげるトレーニング(?)を積んでいくと、わが子に対しても、フトコロの広い接し方ができてくるようです。
共働き夫婦の家事・育児分担についても、同じようなことが言えるのでは?
ママも働いているのだから、ご主人にも、それ相応の分担をしてもらうことは当然ですね。でも、「お互い、きちんと」ということが行き過ぎてしまうと、とっても息苦しい夫婦関係になってしまいます。
かつての私がそうでした。歯をくいしばって(自分を責めながら)分担をこなそうとしていくと、女房のちょっとしたミスが、許せなくなってしまうのです。逆に、自分がミスをしてフォローしてもらった時は、みじめさでいっぱい。
でも、許し合える関係になったら、相手のフォローをした時は、「やったぜ!」といい気分だし、逆にフォローしてもらった時は、とってもありがたい!ラクな気持ちで力が出し切れるようになってきたのです。
「怒りはエネルギーを消耗させ、許しはエネルギーを生み出す」と、何かの本で読んだことがありますが、確かにその通りのようです。
|
ママから逃げる子 |
ワーキングママの子育て術 |
「ごめんね」から、「ありがとう」へ |