風邪や腹痛で薬をのむといっても、病院でもらった薬をのむ場合の他に置き薬といわれる家庭常備薬や、医師の処方箋なしに買える一般市販薬を飲む場合もあると思います。常備薬や市販薬は、誰がどのようなのみ方をするかわからないので、病院で出してもらう薬に比べると作用も副作用も弱く作ってあります。病気の初期や軽いけがなど、症状の軽い時期に効果があります。常備薬や市販薬には必ず説明書がついているので、よく読んで用法、用量を守ることも大切です。
しかし4〜5日のんでも症状がおさまらない時や、急に病状が変化したり複雑な時は常備薬や市販薬に頼りすぎずに診察を受けましょう。また常備薬や市販薬は、頭痛や歯痛の痛み止めのように一時的に自覚症状を改善するという役割が大きくて、抗生物質のように病気の根本から治すという役割は乏しいということも覚えておいてください。
日常生活の中ではのみ薬だけでなくすりきずを消毒するなどということも起こるので、家庭の救急箱の中身は時々チェックして家庭常備薬や一般市販薬を上手に使いましょう。
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